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生き生き子育て講演&相談会 〜不登校で悩む親たちへのアドバイス〜 |
6月20日(日)狭山市ふれあい健康センター「サピオ稲荷山」において、NPO法人NAFA子育て環境支援センターの主催による「生き生き子育て講演&相談会」が開催される。 |
この集いには、本学代表理事望月泰宏が講師として出席し、不登校で悩む親たちへのアドバイスを行う。 問い合わせは、埼玉県入間市小谷田2−1−7、NPO法人NAFA子育て支援センター事務局(電話04−2966−6635)へ。定員50名、参加費は500円、締め切りは6月15日(火)。 |
日時:平成16年6月20日(日) 午後1時30分〜4時
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子育てになやむ親へのガイドブック <コ・ラ・ボ>完成記念 |
「子育てになやむ親の集い」開催される |
4月29日(木)ふれあいプラザ志木において、第4回「子育てになやむ親の集い」が開催された。 |
この集いは、不登校や引きこもりに悩む親子を支援する埼玉県内の39の市民グループが開催、行政からは埼玉県の担当者も出席して、約100名が参加した。各方面が連携して支援に取り組む体制が必要だという意見が相次いで出された。また、行政上別になっている児童・生徒の不登校を担当する窓口と、学校を卒業した若者の引きこもりを担当する窓口とが今後連携を強化する必要性や、市民グループと行政間で十分な情報交換ができるよう、さらに連携を強める必要があるなどの意見が活発に出された。 この集いの様子は、NHK総合テレビ「首都圏ニュース」でも放送された。 |
← 開催を予告する記事より 4月24日(土) 朝日新聞 朝刊 西埼玉 ↓ 当日の様子を伝える記事より 4月30日(金) 朝日新聞 朝刊 西埼玉 |
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「不登校など解決へ行政と民間連携を」 志木で保護者らが集い |
不登校や軽度発運障害のこどもを抱える親の会などで構成する「子育てになやむ親の集い連絡会」が29日、東武東上線志木駅前のフォーシーズンズ志木8階のふれあいプラザで「不登校・引きこもり−県・市・NPO運携」と題した集まりを開いた。不登校や引きこもり対策にあたる県やさいたま市の担当職員が現場での取り組みを報告。解決策や解決の糸口を見つけるために行政と民間団体との運携の必要性が求められていることを確認し合った、 県教育局指導部の片桐雅之・指導主事は昨夏、不登校児と生徒を対象に県教委が初めて行った「スーパーサマースクール」で、参加した18人がボランティアの大学生などと触れ合う中で笑顔を取り戻していった体験を報告。「参加者の中には『今度は学生ボランティアとして参加したい』と語った中学3年の生徒もいた」と語った。 また、引きこもりを担当する県障害者福祉課の岸田正寿主査は「民間団体との協働や引きこもった人たちが安心して集える場などへの助成の必要性」などを主張。さらに、子育て支援事業を進めているさいたま市教委の中央公民館の吉田勉・副主幹も民間団体との連携で活動領域が広がったことを報告した。 |
4月30日(金) 朝日新聞 朝刊 西埼玉 |
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カレッジランポ2004−T |
公募市民会議は市民参加をどう変えたか |
5月22日(土)午後1時から生活クラブ生協連合会会議室(東京都新宿区)において、NPO法人まちづくり支援・東京ランポ主催による「公募市民会議は市民参加をどう変えたか」と題した研究会が行われた。 |
公募市民が中心となる会議の意義、運営するうえでの手法的な課題などについて分析・報告が行われた中で、志木市民委員会第一期会長でもある、本学園代表理事、望月泰宏が事例報告、講演を行い出席者の注目を集めた。 |
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子育てになやむ親へのガイドブック <コ・ラ・ボ>完成 |
子育てになやむ親の集い連絡会は、「不登校・引きこもり・AD/HD・LD・自閉症・発達障害など、一緒に考えよう」とのもとに、子育てになやむ親たちへ、支援する団体の紹介などのアドバイスをまとめ出版した。(一部4月号の記事と重複します。) |
埼玉新聞の記事より |
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プレゼント終了のお知らせ <コ・ラ・ボ>プレゼントに多数ご応募くださいまして ありがとうございました。 規定数に達しましたので終了とさせていただきます。 |
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ホームページ開設 チューリップ元気の会 |
「子育てになやむ親の集い」にも参加し、発達障害、学習困難の子どもたの健やかな成長を支援する「チューリップ元気の会(埼玉県川越市)」はこのほどホームページを開設した。今後のさらなる活動が大いに期待される。 |
チューリップ元気の会 ホームページ http://tulip.main.jp/ |