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いま おやじたちが立ち上がる!
講演会&〈おやじ〉シンポジューム
発達障害児の未来のために〜
日時:平成16年8月8日() 13:00〜16:30
会 場 フォーシーズンズ志木ふれあいプラザ
 電話:048−486−1000
交 通 東武東上線志木駅下車駅
  東口より連絡通路あり
主 催 チューリップおやじの会
NPO法人フリースクールむさしの学園
参加費 1,000円
定 員 180名
申込方法 チューリップ元気の会
 サポートハウス「チューリップ元気の家」
  電話&FAX 049−246−2050
   e-mail tulipgenki@yahoo.co.jp
   FAXまたはe-mailでお申し込みください
NPO法人フリースクールむさしの学園
  電話&FAX 048−487−0006
   e-mail sec@manabi-21.com
   電話またはe-mailでお申し込みください

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「障害児の父親今こそ育児を」
「おやじの会」の結成を呼びかけ
志木、来月講演会
 不登校や軽度発達障害の子どもを持つ父親たちに、「おやじの会」の結成を呼びかける講演会とシンポジウムが8月8日、志木市で開かれる。母親に頼りがちな障害児の世話を、父親たちも考える機会を広げていくことが目的だ。
 企画したのは、志木市のNPO法人「フリースクールむさしの学園」と、川越市の「チューリップ元気の会」。当日は、自閉症の男の子を育てた父親2人が体験談を語る。
 シンポジウムのテーマは「立ち上がれ、おやじたち! 子育てのためにいま、おやじの力が必要だ!」。参加した父親から「おやじの会をつくろう」との機運が盛り上がれば、二つの会が全面的にバックアップする。
 むさしの学園代表理事の望月泰宏さんは「現実に向き合おうとしない会社人間の父親もいる。
母親の苦しみを理解し、自分も子育てに責任を負わねばならないという現実を直視してほしい」と話している。フォーシーズンズ志木・ふれあいプラザで、午後1時〜4時半。参加料は千円。
間い合わせはNPO法人フリースクールむさしの学園(電話048−487−0006)へ。
朝日新聞2004年(平成16年)7月18日(日)埼玉版



平成16年度
彩の国スーパーサマースクール
運営協議会発足

 平成16年5月28日(金)、埼玉県立小川げんきプラザにおいて第一回、平成16年度、彩の国スーパーサマースクール運営協議会と指導者研修会が開かれた。運営委員として本学園代表理事望月泰宏ほか5名が参加、指導者として県内小中学校の教諭16名も参加した。
 6月22日(火)には、総合教育センター江南支所講堂で第二回目となる平成16年度彩の国スーパーサマースクール運営協議会と指導者研修会が開催された。指導者研修会では、本学園代表理事望月泰宏が、「民間施設における支援の実際」と題した講話を行った。
 彩の国スーパーサマースクールは「外に出ることや人に合うことが苦手であるなど、ひきこもり傾向がある不登校児童生徒を対象に、様々な体験活動を通して、長期の宿泊集中指導を実施することにより、本来、児童生徒が持っているパワーを回復し、自主性や協調性を育み、学校(社会)適応能力を育てることを目的」に平成15年度に引き続いて平成16年度も実施することになっている。
 第一回目は8月17日(火)〜23日(月)、県立総合教育センター江南支所において、第二回目は8月22日()〜28日()、県立小川げんきプラザにおいて定員50名で行われる。なお、この申し込みは6月15日(火)で終了している。




平成16年度
不登校等対策連絡会議発足
埼玉県

 平成16年6月24日(木)、県民生活局青少年ふれあい推進室を事務局とする平成16年度不登校等対策連絡会議の第一回会議が、埼玉教育会館で開かれた。
 平成16年6月24日、県民生活局青少年ふれあい推進室を事務局とする平成16年度不登校等対策連絡会議第一回目の会議が埼玉教育会館で行われた。会議の主旨は「不登校児童生徒等の健全育成に向けた民間と行政との連携の在り方に関すること」を探るというもの。座長には菅野純早稲田大学教授、副座長には本学園代表理事望月泰宏が選ばれた。
 参加者は、NPO6団体、中学校長、上尾市と越谷市の教育委員会、スクールカウンセラー、総合教育センター、教育局生徒指導室、健康福祉部障害者福祉課、青少年ふれあい推進室というように、横断的な構成となっていることが特長である。
 第一回目の会議では、団体や各委員の活動などの自己紹介と現状の問題点などを話し合った。今年度中にさらに3回の会議を予定している。



埼玉県NPO懇話会発足

 日本一NPOが活動しやすい県づくりを推進し、NPO活動の活性化を図るとともに、NPOと行政との相互連携のありかたや、埼玉県が取り組むべき関連施策等について幅広く意見を聴くために設置された埼玉県NPO懇話会の第一回会議が、平成16年5月11日(火)、県民健康センターで開催された。
 平成16年5月11日、県民健康センターで埼玉NPO懇話会第一回会議が行われた。埼玉NPO懇話会は「日本一NPOが活動しやすい県づくりを推進し、NPO活動の活性化を図るとともに、NPOと行政との相互連携のありかたや埼玉県が取り組むべき関連施策等について幅広く意見を聴く」ために設置されたもの。埼玉NPO懇話会ではNPO活動の促進方策、NPOと行政の協働、NPO協働提案推進事業における審査、NPOオフィスプラザ整備事業における審査などに関することが議論される。
 懇話会の委員は学識経験者1名、NPO活動実践者3名、企業関係者1名、関係機関職員2名、市町村職員2名、埼玉県NPO推進課1名で構成されている。座長には野島正也文教大学人間科学部教授、副座長には本学園代表理事望月泰宏が選ばれた。



生き生き子育て講演&相談会

 平成16年6月15日(火)、NPO法人NAFA子育て環境支援センター主催の「生き生き子育て講演&相談会」に本学園代表理事の望月泰宏が講師として参加した。
 平成16年6月15日(火)、NPO法人NAFA子育て環境支援センター主催の「生き生き子育て講演&相談会」に本学園代表理事の望月泰宏が講師として参加、前半は「不登校になやむ親たちへのアドバイス」と題した講話、後半は相談会を行った。

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