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平成17年度 第1回
ひとり親家庭子育て支援セミナー
「はじめから一人前の親などいません
みんな、まわりの助けを得ながら親になっていくのです」

 8月28日(日)午後1時30分から、さいたま市中央区新都心新都心2−27、With Youさいたまセミナー室において、平成17年度第1回ひとり親家庭子育て支援セミナーを開催します。
 本学代表理事望月泰宏による講演会終了後、生活相談を希望される方に自立支援相談員等による生活相談を行います。
定員は70名(先着順)要予約、保育(未就学児)をご希望の方は15名までです。詳細は以下にお問い合わせください。

講演会のお知らせ

平成17年度 第1回 ひとり親家庭子育て支援セミナー

 はじめから一人前の親などいません。みんな、まわりの助けを得ながら親になっていくのです。

「ひとり親家庭と教育・進路問題」 
  講師 NPO法人 フリースクールむさしの学園 
      代表理事 望月泰宏氏
  〜望月泰宏氏の紹介〜
    子育てになやむ親の集い連絡会世話人代表
    埼玉県NPO懇話会委員  副座長
    志木市民委員会委員
    NPO法人「コ・ラ・ボ埼玉」 代表理事
    心の相談室「コ・ラ・ボ」 事務局代表

と き 平成17年 8月28日(日)
講 演 午後1時30分〜3時30分まで
相談会 生活相談 午後3時30分〜4時まで
☆講演会終了後、生活相談を希望される方に自立支援相談員等による生活相談を行います
場 所 With Youさいたまセミナー室
 〒330−0081
 さいたま市中央区新都心2−27
 TEL 048−601−3111 
費 用 無料
定 員 70名(先着順)要予約
なお、保育(未就学児)をご希望の方は15名までです。
申込み 8月15日(月)必着までに、往復はがき(1人1枚)に @「セミナー希望」、A住所、B氏名、C電話番号、Dお子様の年齢、E保育希望の方は「保育希望・お子様の名前・年齢」を明記して
 〒330−0843
 さいたま市大宮区吉敷町1−124
 埼玉県母子福祉センター へ郵送してください。
☆なお、大人のみ参加希望の方は、ファックスの申込みも受け付けております。
@添付の申込み用紙に必要事項を記入して8月15日(月)までに、申込みください。
A申込み用紙は必ず1人1枚でご記入ください。
B保育希望の方はファックスのお申し込みはできません。

問い合わせ
 埼玉県母子福祉センター
 TEL 048−642−6551
 FAX 048−642−7112  担当 遠藤

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子育てに悩む親への地域における
継続的な支援を考えるシンポジウム

 7月19日(火)浦和コルソ7階ホールにおいて、埼玉県主催による「子育てに悩む親への地域における継続的な支援を考えるシンポジウム」が開催されます。NPO法人コ・ラ・ボ埼玉理事長の望月泰宏がコーディネーターとして参加します。

 「子育てになやむ親への地域における継続的な支援」を考えるシンポジウムが、7月19日(火)、浦和コルソ7階ホールで開催されます。少子化に歯止めがかからない今日の状況とともに、子どもを取り巻く環境の厳しさや子育て支援のあり方など、様々な意見のある中、乳幼児期、義務教育期、義務教育終了後というライフステージに応じて、子育て中の親に対する継続的支援を行うため、関係諸機関がどう連携し取り組んでいくかを考えるシンポジウムです。シンポジストに大日向雅美氏(恵泉女学園大学教授)、汐見稔幸氏(東京大学教授)、高橋史朗氏(埼玉県教育委員・明星大学教授)、山下浩氏(小児精神科医)を迎え、NPO法人「コ・ラ・ボ埼玉」代表理事、望月泰宏がコーディネーターをつとめます。

【 申 込 】
 下の申込用紙をダウンロードし必要事項を記入し、FAXで送信してください。
 電話、Eメールでの申し込みもお受けしております。
 平成17年7月12日(火)までにお申し込みください。

【 問い合わせ 】 
 埼玉県福祉部子育て支援課子育て支援担当
 〒330−9301 さいたま市浦和区高砂3丁目15番1号
 電 話 048−830−3343
 FAX 048−830−4784
 E-mail a3320-40@pref.saitama.lg.jp (スパム防止対策済み)

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埼玉県教育委員会委託事業
彩の国スーパーサマースクール
参 加 者 募 集 !

 8月10日(水)から3日間、中学生を対象としたスーパーサマースクールがNPO法人フリースクールむさしの学園により開催(後援)されます。申込は7月15日(金)、定員になり次第締め切りです。

 8月10日(水)〜8月12日(金)、埼玉県県民活動センターで「平成17年度彩の国スーパーサマースクール」が開催されます。県内中学校に在籍し、中学卒業後の自分探しをしたいという、学校に通うのが苦手な中学1年生から中学3年生を対象とし、様々な活動や宿泊体験を通じて、学校や社会への適応能力を育み培う事を目的としたものです。グループゲームやTシャツづくり、陶芸、散策、バーベキュー、花火大会などの活動内容と希望があれば保護者との相談会も行う予定です。主催はNPO法人フリースクールむさしの学園、早稲田大学大学院学生ボランティア、NPO団体関係者などが運営スタッフにあたります。

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・子育てになやむ親へのガイドブック
<コ・ラ・ボ>発刊計画発表

 NPO法人フリースクールむさしの学園は、かねてより要望の高かった「子育てになやむ親へのガイドブック<コ・ラ・ボ>」を、連絡会各団体と協力し発刊することとしました。一般公募の原稿も募集し10編程度掲載する予定です。

 子育ての悩みに直面し苦しみながら、どこへどのように相談したらよいかわからない、また縦割り行政の狭間に多くの課題が潜む中で、NPO・親たち・行政が「しなやかに連携できる場」を創出し、子育てにかかわる課題や情報を幅広く共有化することが必要と考え、NPO法人フリースクールむさしの学園は・親たち・行政「子育てになやむ親のためのガイドブック<コ・ラ・ボ>」第一版を平成16年2月に発刊しました。未だに購入希望者が後を絶たないこと、さらに多くの課題を少しでも解決していくことを使命と考え、「新・子育てに悩む親たちへのガイドブック<コ・ラ・ボ>」の発刊を計画しました。平成18年2月に1000部、一冊300ページと第一版の倍ページ数を予定しています。さらに10編程度一般公募原稿も募集いたします。子育て、教育関係のNPO、行政機関、希望する親たちに無料で配布(500部)します。

新・子育てになやむ親へのガイドブック/コ・ラ・ボ
原 稿 募 集
 「不登校、引きこもり、発達障害など」について色々な悩みを抱えて悩んでいる親たちへの温かい指針となるような原稿を一般公募します。
 原稿の内容としては、1.「個人的な体験談」:どのような悩みを経験したか、どのような壁にぶつかったか。そしてどのように乗り越えていったかのかなどのご経験についてのお話。問題提起や問題解決のためのご提言など。2.「支援団体の体験談」:子育てになやむ親たちに対しどのような支援を行い、どのような成果を上げたか。さらに、どのような壁に突き当たり、今後どのような仕組みと活動が必要なのかに関わるご提言などを募集します。
 以上を400字詰原稿用紙8枚以内にまとめて、8月31日(同日消印可)までに事務局宛までお送り下さい。(詳細は別掲)10編程度の掲載を予定し、掲載分には冊子1冊と薄謝を進呈します。多くの原稿をお待ちしています。
 詳細は下記の原稿募集をクリックしてご確認ください。

発刊について(3ページ) 原稿募集(1ページ)
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「ゴー・ゴー・ガバナンス」
発足記念フォーラム
『21世紀型公務員とは』

 6月4日(土)、フォーシーズンズ志木ふれあいプラザにおいて「ゴー・ゴー・ガバナンス」発足記念フォーラムが行われました。将来の公務員像を考えようと県内外から県や市の職員ら約五十人が参加しました。

21世紀型公務員 「共汗力」が重要
志木で将来像フォーラム
 志木市本町のフォーシーズンズ志木でこのほど、将来の公務員像を考えるフォーラムが行われ、県内外から県や市の職員ら、公務員約五十人が参加した。激変する社会環境や構造改革の渦中にいる行政職員の今後を探るのがテーマ。全国を巡って構造改革特区の立ち上げや定着に関わっている自称「構造改革特区の営業マン」の経済産業省の官僚、鈴木英敬氏(30)が「二十一世紀型公務員とは」と題して講演した。
 鈴木氏は「二十一世紀型公務員に必要なのは、誠実さをもって各者と『共』創でき、責任感で自ら,『汗』をかくことができ、プロ意識で国民を幸せにできる『力』をもった『共汗力』。当事者意識でリスクを覚悟して行動し、自ら発信して変革のうねりを起こすことが大事」などと強調した。
 関西弁で元気いっぱいに語る姿に、参加者も同じ公務員として刺激を受けた様子。「『白分がやる』という意識が今の自分に欠けていた。他人としか比べてこなかった自分の軌道修正になった」「同年代がこれだけのパワーを持っていることに感銘した」などの感想が多数聞かれた。
 主催者であるNPO法人「コ・ラ・ボ埼玉」の望月泰宏代表理事は「参加者みんなが元気になっていくのが伝わってきた。今後も年五回ほど集まり、公務員同士でテーマを探し、解決のために講師を招いて勉強する−などの活動を企画していきたい」と話している。(記事全文)
埼玉新聞 平成17年(2005年)6月20日(月)

埼玉新聞 平成17年(2005年)6月20日(月)
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「これからの地域づくりと市民」
城西大学大学院で講演会

 7月8日、当学園代表理事の望月が埼玉県内にある城西大学院経営学研究科に招かれ、大島卓教授のご挨拶の後、生徒約300名を前に特別講演を行い、市民と行政との協働、NPOの重要性などを語りました。同大学の伊関友伸助教授からのインタビュー形式の講演は生徒たちから質問もあるなど好評でした。「若者たちのエネルギーをたくさん頂いた、楽しい講演だった」と望月は話していました。

城西大学大学院 経営学研究科
ビジネス・イノベーション専攻「企業研究」講演会
― 日本の地方行政シリーズ第3回 ―
講 師    志木市市民委員会第一期会長
NPO法人コ・ラ・ボ埼玉代表理事
望 月 泰 宏 氏
演 題    「これからの地域づくりと市民
日 時    平成17年7月8日(金)
13時30分〜15時 
場 所    城西大学3―101教室

 地域を良くしていくためには、行政機関だけではなく、住民が自ら行政に関わっていくことが必要となっています。全国的な注目を浴びた志木市の市民委員会第一期会長の望月泰宏氏をお招きし、市民が参加した地域の経営のあり方についてお話をお伺いします。 また、望月氏は長年フリースクールを運営し、不登校や引きこもり、発達障害の問題にかかわっておられます。2005年3月、子育て、NPO、公務員等の課題に幅広く対応していくため、個々に活動するNPO(特定非営利活動)とNPO、NPOと市民、NPOと行政の中継支援組織「コ・ラ・ボ埼玉」を設立し、次世代育成の活動をしておられます。それらの課題について地域と行政はどのようにして解決していくべきか。若い世代がどのようにして社会と関わり成長していくべきか、現場レベルでの貴重なお話しをお伺いします。


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高橋圭三先生療育相談会」

「高橋圭三先生療育相談会」
講師紹介:
 社会福祉法人ポム・ド・パン理事
 知的障害者厚生施設ウィンドヒル施設長(香川県高松市)
 (埼玉県発達障害者支援センター「まほろば」 初代センター長)

内容:
 質問形式の相談会です。長年現場で自閉症をはじめとする発達障害児・者と接してこられた圭三先生が、お母さん方の今の現実の悩みにお答え頂けます。実は今までお母さん方にとって一番欲しかったその場その時の適切なアドバイスがお聞き出来ると思います。どしどし先生に質問しましょう。

1.日時:8月13日(土)15:00〜18:00

2.場所:川越市高階公民館・和室
  (最寄り駅:東武東上線新河岸駅徒歩6分)

3.参加費:1,000円

4.参加を希望される方は、事前にチューリップ元気の会サポートハウスまで電話・FAX・メールにてご連絡下さい。申し込み先着順。

  〒350-1107 チューリップ元気の会 サポートハウス
  TEL&FAX 049-246-2050
  E−mail tulipgenki@yahoo.co.jp(スパム防止対策済み)
  HP http://tulip.main.jp/


LD、AD/HD、高機能自閉症などの
発達障害の子どもたちへのサポートを考える
Part2

「高橋圭三先生療育相談会」
第1部
 講演:発達障害児の理解とそのサポートの有効性
 講師:慶応義塾大学文学部教授 山本淳一 先生

第2部
公開談話
 〜LD児本人が語る本当のサポートとは〜
  「僕にも作文が書けたんだ!」
  ☆中学1年生のLD児本人が小学校生活を振り返り、
    告知を受けた時の気持ちなどを語ります。

・コーディネーター:埼玉西部地区LD・AD/HD等研究会 池田聡子先生
・慶応義塾大学文学部教授 山本淳一 先生
・NPO法人チューリップ元気の会理事長 溝井啓子
・中学1年生

日 時 2005年9月4日(日) 午後1時00分〜5時00分

会 場 クラッセ川越 6階 多目的ホール
     川越市菅原町23−10 TEL 049-228-7723

交 通 東武東上線、JR埼京線(川越線)
     川越駅下車、東口より徒歩3分

定 員 150名(定員になり次第締め切ります)

主 催 NPO法人チューリップ元気の会

後 援 川越市教育委員会

参加費 1,000円

申込み 参加希望者の氏名・住所・連絡先を明記して、
     下記へお申込み下さい。

  NPO法人チューリップ元気の会
  サポートハウス「チューリップ元気の家」
  〒350-1137 川越市砂新田92
  TEL&FAX 049-246-2050
  E−mail tulipgenki@yahoo.co.jp(スパム防止対策済み)
  HP http://tulip.main.jp/