平成17年度 第1回 ひとり親家庭子育て支援セミナー 「はじめから一人前の親などいません みんな、まわりの助けを得ながら親になっていくのです」 |
8月28日(日)午後1時30分から、さいたま市中央区新都心新都心2−27、With
Youさいたまセミナー室において、平成17年度第1回ひとり親家庭子育て支援セミナーを開催します。 本学代表理事望月泰宏による講演会終了後、生活相談を希望される方に自立支援相談員等による生活相談を行います。定員は70名(先着順)要予約、保育(未就学児)をご希望の方は15名までです。詳細は以下にお問い合わせください。 |
講演会のお知らせ | ||||||||||||||||
平成17年度 第1回 ひとり親家庭子育て支援セミナー |
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はじめから一人前の親などいません。みんな、まわりの助けを得ながら親になっていくのです。 「ひとり親家庭と教育・進路問題」 講師 NPO法人 フリースクールむさしの学園 代表理事 望月泰宏氏 〜望月泰宏氏の紹介〜 子育てになやむ親の集い連絡会世話人代表 埼玉県NPO懇話会委員 副座長 志木市民委員会委員 NPO法人「コ・ラ・ボ埼玉」 代表理事 心の相談室「コ・ラ・ボ」 事務局代表
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子育てに悩む親への地域における 継続的な支援を考えるシンポジウム |
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7月19日(火)浦和コルソ7階ホールにおいて、埼玉県主催による「子育てに悩む親への地域における継続的な支援を考えるシンポジウム」が開催されます。NPO法人コ・ラ・ボ埼玉理事長の望月泰宏がコーディネーターとして参加します。 |
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「子育てになやむ親への地域における継続的な支援」を考えるシンポジウムが、7月19日(火)、浦和コルソ7階ホールで開催されます。少子化に歯止めがかからない今日の状況とともに、子どもを取り巻く環境の厳しさや子育て支援のあり方など、様々な意見のある中、乳幼児期、義務教育期、義務教育終了後というライフステージに応じて、子育て中の親に対する継続的支援を行うため、関係諸機関がどう連携し取り組んでいくかを考えるシンポジウムです。シンポジストに大日向雅美氏(恵泉女学園大学教授)、汐見稔幸氏(東京大学教授)、高橋史朗氏(埼玉県教育委員・明星大学教授)、山下浩氏(小児精神科医)を迎え、NPO法人「コ・ラ・ボ埼玉」代表理事、望月泰宏がコーディネーターをつとめます。 |
【 申 込 】 下の申込用紙をダウンロードし必要事項を記入し、FAXで送信してください。 電話、Eメールでの申し込みもお受けしております。 平成17年7月12日(火)までにお申し込みください。 【 問い合わせ 】 埼玉県福祉部子育て支援課子育て支援担当 〒330−9301 さいたま市浦和区高砂3丁目15番1号 電 話 048−830−3343 FAX 048−830−4784 E-mail a3320-40@pref.saitama.lg.jp (スパム防止対策済み) |
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埼玉県教育委員会委託事業 彩の国スーパーサマースクール 参 加 者 募 集 ! |
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8月10日(水)から3日間、中学生を対象としたスーパーサマースクールがNPO法人フリースクールむさしの学園により開催(後援)されます。申込は7月15日(金)、定員になり次第締め切りです。 |
8月10日(水)〜8月12日(金)、埼玉県県民活動センターで「平成17年度彩の国スーパーサマースクール」が開催されます。県内中学校に在籍し、中学卒業後の自分探しをしたいという、学校に通うのが苦手な中学1年生から中学3年生を対象とし、様々な活動や宿泊体験を通じて、学校や社会への適応能力を育み培う事を目的としたものです。グループゲームやTシャツづくり、陶芸、散策、バーベキュー、花火大会などの活動内容と希望があれば保護者との相談会も行う予定です。主催はNPO法人フリースクールむさしの学園、早稲田大学大学院学生ボランティア、NPO団体関係者などが運営スタッフにあたります。 |
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新・子育てになやむ親へのガイドブック <コ・ラ・ボ>発刊計画発表 |
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NPO法人フリースクールむさしの学園は、かねてより要望の高かった「子育てになやむ親へのガイドブック<コ・ラ・ボ>」を、連絡会各団体と協力し発刊することとしました。一般公募の原稿も募集し10編程度掲載する予定です。 |
子育ての悩みに直面し苦しみながら、どこへどのように相談したらよいかわからない、また縦割り行政の狭間に多くの課題が潜む中で、NPO・親たち・行政が「しなやかに連携できる場」を創出し、子育てにかかわる課題や情報を幅広く共有化することが必要と考え、NPO法人フリースクールむさしの学園は・親たち・行政「子育てになやむ親のためのガイドブック<コ・ラ・ボ>」第一版を平成16年2月に発刊しました。未だに購入希望者が後を絶たないこと、さらに多くの課題を少しでも解決していくことを使命と考え、「新・子育てに悩む親たちへのガイドブック<コ・ラ・ボ>」の発刊を計画しました。平成18年2月に1000部、一冊300ページと第一版の倍ページ数を予定しています。さらに10編程度一般公募原稿も募集いたします。子育て、教育関係のNPO、行政機関、希望する親たちに無料で配布(500部)します。 |
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発刊について(3ページ) | 原稿募集(1ページ) |
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「ゴー・ゴー・ガバナンス」 発足記念フォーラム 『21世紀型公務員とは』 |
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6月4日(土)、フォーシーズンズ志木ふれあいプラザにおいて「ゴー・ゴー・ガバナンス」発足記念フォーラムが行われました。将来の公務員像を考えようと県内外から県や市の職員ら約五十人が参加しました。 |
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21世紀型公務員 「共汗力」が重要 志木で将来像フォーラム |
志木市本町のフォーシーズンズ志木でこのほど、将来の公務員像を考えるフォーラムが行われ、県内外から県や市の職員ら、公務員約五十人が参加した。激変する社会環境や構造改革の渦中にいる行政職員の今後を探るのがテーマ。全国を巡って構造改革特区の立ち上げや定着に関わっている自称「構造改革特区の営業マン」の経済産業省の官僚、鈴木英敬氏(30)が「二十一世紀型公務員とは」と題して講演した。 鈴木氏は「二十一世紀型公務員に必要なのは、誠実さをもって各者と『共』創でき、責任感で自ら,『汗』をかくことができ、プロ意識で国民を幸せにできる『力』をもった『共汗力』。当事者意識でリスクを覚悟して行動し、自ら発信して変革のうねりを起こすことが大事」などと強調した。 関西弁で元気いっぱいに語る姿に、参加者も同じ公務員として刺激を受けた様子。「『白分がやる』という意識が今の自分に欠けていた。他人としか比べてこなかった自分の軌道修正になった」「同年代がこれだけのパワーを持っていることに感銘した」などの感想が多数聞かれた。 主催者であるNPO法人「コ・ラ・ボ埼玉」の望月泰宏代表理事は「参加者みんなが元気になっていくのが伝わってきた。今後も年五回ほど集まり、公務員同士でテーマを探し、解決のために講師を招いて勉強する−などの活動を企画していきたい」と話している。(記事全文) |
埼玉新聞 平成17年(2005年)6月20日(月) |
埼玉新聞 平成17年(2005年)6月20日(月) |
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「これからの地域づくりと市民」 城西大学大学院で講演会 |
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7月8日、当学園代表理事の望月が埼玉県内にある城西大学院経営学研究科に招かれ、大島卓教授のご挨拶の後、生徒約300名を前に特別講演を行い、市民と行政との協働、NPOの重要性などを語りました。同大学の伊関友伸助教授からのインタビュー形式の講演は生徒たちから質問もあるなど好評でした。「若者たちのエネルギーをたくさん頂いた、楽しい講演だった」と望月は話していました。 |
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高橋圭三先生療育相談会」 |
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LD、AD/HD、高機能自閉症などの 発達障害の子どもたちへのサポートを考える Part2 |
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