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《 心の健康フェスティバル in 志木 》

 10月28日()志木市民会館パルシティにおいて、《 心の健康フェスティバル in 志木 》が、NPO法人コ・ラ・ボ埼玉、埼玉県立精神保健福祉センターの共催で行われます。

 10月28日()、《 心の健康フェスティバル in 志木 》がNPO法人コ・ラ・ボ埼玉、埼玉県立精神保健福祉センターの共催で行われる。場所は志木市民会館パルシティ。
 不登校・引きこもり・発達しょうがいなどの課題に直面し、悩みを一人で抱え込んでいる人たちが多い状況を少しでも打破しようという試み。詳細については、下記のチラシなどをご覧下さい。

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これからの公共は誰が担うのか?
公務員塾(G3)
ゴー・ゴー・ガバナンス第5回フォーラム

 10月1日()「これからの公共は誰が担うのか?」を共通テーマに公務員塾(G3 : ゴー・ゴー・ガバナンス)の第5回フォーラムが開催されます。今回は、我孫子市長の福嶋浩彦氏を講師にお招きします。(公務員の方を対象にしています。)

・テーマ:市民自治を理念に新しい「公共」を

 講師 福嶋浩彦氏(我孫子市長)

 平成17年6月に開講した公務員塾もはや5回目。平成18年度の共通テーマは「これからの公共は誰が担うの?」。今回は革新派市長として日本全国に名を馳せている我孫子市長の福嶋浩彦氏を講師にお招きした。「市民自治による公共づくり」を目指し、素晴らしい政策を実践している福嶋浩彦氏の<なま>のお話が聞けます。ゾクゾクしますよね。詳細については、下記のチラシをご覧下さい。

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埼玉新聞 平成18年(2006年)9月21日
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公務員塾 G3サロン
ゴー・ゴー・ガバナンス第4回フォーラム

 8月6日()フォーシーズンズ志木において、第4回の公務員塾(G3サロン)が開催され、「実際の指定管理者制度運用が織りなす光と陰について」と題した、株式会社アクティオの植村敏明氏の講演、懇談会などが行われました。

 株式会社アクティオは、テントなどを扱う会社を親会社に持ち、1970年の大阪万国博覧会におけるイベントを手がけたことを皮切りに、現在では指定管理者事業に積極的に取り組んでいる企業とのことです。
 官から民に移行する際の民間としての取り組み方、実際の選定や選定後の問題点など、指定管理者制度の運用で明らかになった事柄などのレポートがありました。

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写真提供 : コ・ラ・ボ埼玉 G3サロン




<6月号既報>
ゴー・ゴー・ガバナンス
これからの公共は誰が担うの?

 8月6日()、フォーシーズンズ志木(志木市)で公務員塾が開催されます。

 アクティオ株式会社の植村敏明氏による、公共施設指定管理事業についての講演会、参加者を交えての意見交換会が予定されています。
 参加対象は、公務員となっております。

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<6月号既報>
川口市で「子育てになやむ親の集い」開催

 7月9日(日)、川口市の「キュポ・ラ」で「子育てになやむ親の集い」が開催される。講師は「むさしの学園」代表理事の望月泰宏。主催は「川口不登校・ひきこもり・ニート支援ネットワーク」。
 同ネットワークについては読売新聞(6月15日付朝刊)に紹介されている。

「川口の子育てに悩む親の集い」
日時:18年7月9日(日)午後1時半~午後4時
会場:川口市「キュポ・ラ」(JR川口駅東口)
講師:望月泰宏(むさしの学園代表理事)
参加費:500円

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不登校・ひきこもり・ニート支援で結束 川口に団体横断組織
 心理・就業・子育てなど複合的対応目指す
支援策などについて話し合う各団体の代表者
 川口市のNPOやボランティア団体などが集まり、「川口不登校・ひきこもり・ニート支援ネットワーク」を設立した。現状からの脱却を望む本人や親をサポートするのが目的で、子育て相談や心理カウンセリング、就業相談などへの複合的な対応を目指す。活動の第一歩として、川口市で7月9日、県ニート対策検討委員会の委員を務めた望月泰宏さんを講師に招いた「子育てに悩む親の集い」を開催する。
 小中学校の不登校はこの5年間の平均で、県全体で7562人、川口市では651人に達している。通学も仕事もせず、職業訓練も受けていないニートも、県内で約3万7000人(2005年度の県推計)に上り、社会問題になっている。
 ネットに参加しているのは、川口青年会議所や県カウンセラー協会、家庭サポートネットなど、川口市を拠点とする9団体と、県の子育てアドバイザー、経営コンサルタントの2個人。
 川口青年会議所の事業で一昨年と昨年、不登校児支援に取り組んだ砂沢学賦さん(34)らが、活動の中で「悩みを話せる場がほしい」「どこに相談したらよいか」といった声をしばしば聞いたことから、それに応えようと他団体に呼び掛けたのが結成のきっかけだ。
 こうした横断的な仕組みは、これまで市内にはなく、各団体が個別に行ってきた活動をつなぐことによって、今後は、一度に多方面からのアプローチが可能になる。
 不登校や引きこもりの子供、親の相談に乗っている家庭サポートネット代表の谷川恵子さん(54)は「不登校もニートも、100人いれば100通りの原因がある。一人でも多くの“社会復帰”の力になりたい」と意欲的に話している。
 望月さんは、不登校、引きこもりの子供たちや若者を支援する志木市のNPO「フリースクールむさしの学園」の代表理事。「子育てに悩む親の集い」は7月9日午後1時半~4時、JR川口駅東口の「キュポ・ラ」で開催する。川口市内に限らず、これらの問題に関心がある人の参加を歓迎する。参加費は1人500円。問い合わせなどは、砂沢さん(080・5673・9787)、谷川さん(090・3223・5309)へ。
平成18年(2006年)年6月15日 読売新聞

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<6月号既報>
埼玉県ホームレス総合相談推進委員会開催

 5月10日、6月14日両日、県・市町村・民間団体が一同に会し、ホームレスまたはホームレスとなるおそれがある方に対して、相談活動・必要な援助・自立した社会生活への移行への支援についての話し合いが行われた。
 同委員会は市町村単位で行われているホームレス対策を県が市町村・民間団体と協働で行う画期的なもの。今後の経過が注目される。

 7月26日(水)、戸田市で一回目の相談事業を実施!
 7月26日(水)、川口保健所戸田蕨分室で一回目の相談事業が実施される。 午前11時~午後4時の間に、健康診断、散髪、シャワー、食事のほか医療・福祉・法律等の相談を受け付ける。

 なお、同委員会に「NPO法人コ・ラ・ボ埼玉」も参加している。座長以下他の委員は下記の通り。
 座長:宮寺由佳(浦和大学専任講師)
 委員:さいたまホームレスサポート、ほっとスポット、埼玉県社会福祉士会、あげお福祉会、済生会川口健診センター、NPO法人ワーカーズ・コープ、NPO法人S・S・S、埼玉県社会福祉協議会、川口市福祉課、戸田市生活支援課、さいたま市福祉総務課、川口保健所、埼玉県社会福祉課



<6月号既報>
平成18年度NPO懇話会が開催される

 5月30日、6月23日の両日に18年度埼玉県NPO懇話会が開催された。そこでは主に、平成18年度協働提案推進事業の選考に関する会議が行われた。
 尚、本学園代表理事の望月泰宏も委員として参加している。委員は以下の通り。(敬称略)
 
座長:野島正也(文教大学教授)、副座長:松本博之(NPO法人にぎわい工房)
委員:秋元智子(NPO法人環境ネットワーク埼玉)、望月泰宏(NPO法人フリースクールむさしの学園)、村重嘉文(財団法人埼玉りそな産業協力財団)、永田眞一郎(埼玉県社会福祉協議会)、若山保(財団法人いきいき埼玉)、安田淳一(さいたま市)、鷲巣敏行(川口市)、真下幸子(埼玉県)



<6月号既報>
心の相談室「コ・ラ・ボ」開設1周年記念
新版「コ・ラ・ボ」発刊記念
「その後・・・」

 6月4日(日)、ふれあいプラザ(志木駅東口)において心の相談室「コ・ラ・ボ」開設1周年記念、新版「コ・ラ・ボ」発 刊記念『その後…』が開催された。県内各地から多くの団体、親の方々、行政機関が一同に集い、シンポジウムを行った。

 今回のシンポジウムは3部に分かれ、第1部では「発達しょうがい」の子を持つ「親の会」の代表2名が話し、第2部では埼玉県内の「不登校」の親の会の代表者、フリースクールのスタッフ、フリースクールに通っていた当事者の3名によるパネルディスカッションが行われた。第3部では、車座になり、親や当事者としての「今の気持ち」や「今の視点」を話し合い、誰もが思い当たる『親としての内面的な話』に耳を傾け、様々な年代の方々がそれぞれの「今の思い」を出し合う場となった。
(記事:石田歩)



<6月号既報>
市民参加と開かれた行政

 5月28日(日)さいたま市民会館うらわに於いて「市民参加と開かれた行政」と題した公開セミナーが行われた。

 このセミナーは、協まち研(協働→参加のまちづくり市民研究会)が主催したもの。内容は、講演、事例報告と質疑応答、交流会で構成され、講演では高橋秀行氏(岩手県立大学総合政策学部教授)が「行政と市民のパートナーシップを考える」と題し、自身が関わりを持つ和光市の市民参加に向けての取り組みなどについて解説した。
 事例報告では、この3月で廃止となった志木市民委員会の第1期会長を務めた本学園代表理事でもある望月泰宏氏、第2期IT部会長深谷守氏、第2期広報委員長遠藤典弘氏が今までの活動紹介と4月からのそれぞれの取り組みを紹介した。
協まち研ホームページ : http://machiken.org/

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写真提供 : 協まち研