むさしの学園「秋まつり」・BBQ大会
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10月13日、体育の日。天候にも恵まれ、<むさしの学園秋まつり・BBQ大会>が行われました。参加者は、スタッフ保護者も合わせて46名。急遽決まった企画であるにもかかわらず、気が付けばこのような大所帯…嬉しい誤算に「肉の追加発注!」当日を迎えました。
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「10月の親サロン」からの便り (「ひと塾」広報「ひと息。」10月号より転載)
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今回、BBQ打ち合わせが行われ、親サロンの協力あって秋まつり大成功となりました。皆様、ありがとうございました。 ************ メディアや世間の風潮は「幸せ」を声高に宣伝し続け、人々は実態もわからないまま「幸せ」になろうとする。実態がない「幸せのフォルム」へのプロセスなど実際には存在せず、結果「あっ」と言う間に「幸せ」になっている筈だという誤解が生まれる。しかし現実にはうまくいかない事、できない自分を発見する事の方が成功よりも遥かに多い。「幸せ」であることがフツウの筈なのに「幸せ」でない自分。そのジレンマが若者たちを苦しめる。…以上は今回語られた事の一部です。私がこのことを強く体感したのは就職活動でした。職に就いた後の「輝く自分」を語り、何の迷いも躊躇いもない自分を演じることが求められる面接。企業は「オンリーワン」の人材を求めている…それだけでなく親も教師も「オンリーワン」になれと、社会全体からメッセージを送られているような感覚。それはナンバーワンになれない者への救いのように見えて実は、誰もが個別に優れた何かを持っている筈でありそうでない者は不幸な弱者の烙印を押されるという重圧に他ならないのではないでしょうか。私は小さく「平凡は非凡」と呟いてみるのでした。(柴)
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第九回 公務員塾 大成功!
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今回で第9回目を迎えたゴー・ゴー・ガバナンスは、政策観光のカリスマ女性である椎名喜予さんをお迎えし、佐原の観光まちづくりについてのお話を伺いました。職場で「協働」を担当している私としては、テーマに記載してあった「政策協働」という言葉に興味を持ち参加しましたが、佐原のまちの人々を誇りに思い、その様子を熱心に語る椎名さんから、まちづくりに対する熱い思いを感じるとともに、その思いを地域の方々と共有し、同じ価値観(哲学)を持ってまちづくりに取り組むこと、そして「政策協働」として視野を広く持つことが、まちづくりの秘訣であると感じました。
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第40回日本PTA 関東ブロック研究大会 埼玉県大会
助言者として参加
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10月17・18日、熊谷市内の会場で第40回日本PTA関東ブロック研究大会埼玉県大会が開催され、本学園代表の望月が第4分科会「人権・共生=テーマ《子どもに、助け合いの心や思いやりの心等をはぐくむための働きかけについて》」の助言者として参加した。埼玉新聞社次長デスクの吉田俊一氏がコーディネーター、NPO・学校関係者がパネラーになり、問題提起・活動報告等を行った後、会場の参加者とのディスカッションを行った。途中と最後に望月が助言者として発言等を行った。下記の文は望月が報告書として埼玉県PTA連合会に送った文書です。 |
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