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子育て支援セミナー
2月18日(土)、2月25日(土)開催!

 子育てに悩んでいる方たちや子育てサポートをしたいと考えている方を対象にした「子育てセミナー」が2月18日()、25日()に与野公民館で開催されます。

 むさしの学園、コ・ラ・ボ埼玉代表の望月泰宏がコーディネーター役になり、子育てに悩んでいる方たちや子育てサポートをしたいと考えている方を対象にした「子育てセミナー」が2月18日(土)、2月25日(土)に開催されます。主催は「さいたま市立生涯学習センター」、協力は「さいたま市子育て支援課・児童相談所」です。

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ひとり親家庭のための講演会&相談会
3月4日(土)に開催!

 ひとり親家庭のための講演会&相談会が3月4日()に岸町コミュニティーセンターで開催されます。

 前半は、「ひとり親家庭の親の悩み、子育て・学校・進学・・」について、むさしの学園、コ・ラ・ボ埼玉代表の望月泰宏が話します。
 後半は、「埼玉県母子福祉センター自立相談員」の遠藤玉江さんと望月が参加者の相談に応じる相談会です。

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公務員塾「第三回ゴー・ゴー・ガバナンス」
2月11日(
)開催

 公務員が活躍するためのフォーラム「ゴー・ゴー・ガバナンス」が2月11日()午後2時30分から、志木市本町のフォーシーズンズ志木ふれあいプラザで開催されます。

 来月11日に "公務員塾" 志木

 公務員が活躍するためのフォーラム「ゴー・ゴー・ガバナンス」が2月11日午後2時30分から、志木市本町のフォーシーズンズ志木ふれあいプラザで開催される。
 NPOと市民、行政の連携を目指すNPO法人「コ・ラ・ボ埼玉」(望月泰宏代表理事)の主催。3回目を迎えるこの"公務員塾"は、公務員が「進化するための学習と情報共有の場。これまで、経済産業省官僚や八王子市職員を講師に、意識改革などについて意見交換をしてきた。
 今回の講師は、城西大学助教授の伊関友伸氏。伊関氏は県庁職員を経て2004年から現職。県職員時代は17年間で10カ所の勤務先を経験し、大利根町企画財政課長時代には「童謡のふる里おおとね」のまちづくりコンセプトを立ち上げた。著書に「自治体再生戦略」などがある。
 望月代表理事は「これまでの出席者からは『キーマンになることの必要性を感じた』との声もあった。行政改革の主体として自已改革が必要とされている今、多くの公務員に参加してもらいたいLとしている。
 対象は公務員で、定員70人。参加費1,000円。問い合わせは、同法人(電話048−487−3378)へ。
埼玉新聞2006年(平成18年)1月26日(木)

埼玉新聞2006年(平成18年)1月26日(木)
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役所勤めを支援 11日に公務員塾 志木、70人募集

 公務員が納得できる仕事をするための学習や情報交換の場にしようと、フォーラム「公務員塾・ゴーゴーガバナンス」が11日午後2時半から、志木市本町5丁目のフォーシーズンズ志木ふれあいプラザで開かれる。定員70人で公務員が対象。参加費千円。
 NPO法人「コ・ラ・ボ埼玉」、の主催。講師は城西大助教授の伊関友伸さん。87年から17年間、地方自治体に勤め、大利根町企画財政課長持代には「童謡のふる里おおとね」のまちづくりコンセプトを立ち上げるなど活躍した。
 申し込みは9日までに、名前と勤務先の自治体名、電語番号を明記し、同法人事務局のファクス(048・487・0006)か、Eメール(sec@manabi-21.com)へ。
朝日新聞2006年(平成18年)2月2日(木)埼玉版

朝日新聞埼玉版2006年(平成18年)2月2日(木)朝刊
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市民活動の現場を知りたい!
民主党埼玉県連10名が「むさしの学園」にヒアリング

 1月17日(火)埼玉県内の民主党議員、関係者が「市民活動の現場を知る」ことを目的に「むさしの学園」を訪れました。

 1月17日、埼玉県内の民主党議員、関係者10名が「市民活動の現場を知る」ことを目的に「むさしの学園」を訪れ、熱心に「市民活動の現状・今後の課題」などについてのヒアリングを行いました。

<当日、ヒアリングに訪れた方々のお名前>(敬称略・50音順)
池田 麻里 (衆議院議員 枝野幸男事務所 秘書)
からさわ よしたつ (川口市議会議員)<唐澤 義達>
柴崎 友里 (埼玉県議会議員 山川百合子 事務局スタッフ)
当麻 よし子 (埼玉県議会議員)
仲田 昭雄 (民主党埼玉県総支部連合会)
藤沢 はるみ (横瀬町議会議員)
藤屋 きよみ (富士見市議会議員)
宮原 美佐子 (川口市議会議員)
山川 百合子 (埼玉県議会議員)
吉田 よしのり (埼玉県議会議員)

 後日、民主党埼玉県連の市民活動局長、埼玉県会議員・山川百合子氏から下記のお礼のメッセージが届きました。

(お礼のメッセージ)

 17日は、ご多忙中にも関わらず長時間にわたりましてお時間を頂きまして、誠にありがとうございました。
 大変貴重なお話を伺うことができ、参加者一同にとりまして大変よい勉強となりました。
 現場を知ること、ひとつひとつのケースにその背後にあることを踏まえて丁寧に対応していくこと、連続した一人一人の成長に、分断した形でしか関わらない行政の狭間をうめつないでいくこと、様々なことを教えていただきました。
 ご指摘の通り、議員といってもどの程度NPOや市民活動を理解し、あるいは「市民社会」について考えているかと問われれば、まだまだだと思います。是非多くの現場を訪問し、実態を見、感じ、ご意見を伺い、社会の問題を掘り下げてみつめ、そして課題に取り組んでいく方法を見つけ出していく、政策提言につなげていく作業をしていきたいと思っています。今後ともご指導を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
民主党埼玉県連 市民活動局長
山川 百合子     

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<12月号既報>
本学園代表理事望月泰宏
埼玉キワニスクラブ
「平成17年度・教育文化賞」を受賞!

 12月21日(水)大宮ラフォーレ清水園において、「埼玉キワニスクラブ第2回教育文化賞」の表彰式が行われ、本学園代表理事の望月泰宏が、長年にわたる子どもたちの相談・子どもたちへの支援活動に対する功績により「教育文化賞」を受賞しました。

 12月21日、本学園代表の望月泰宏の長年にわたる子どもたちの相談・子どもたちへの支援活動に対する「埼玉キワニスクラブ第二回教育文化賞」の表彰式が大宮ラフォーレ清水園で行われ、望月が坂本和穂会長から「教育文化賞」の表彰状を受けました。
 キワニスクラブは「青少年の保護育成に力を注ぎ、社会奉仕事業の遂行を大きな目的」とし、83カ国、主要都市に約8,700のクラブを持ち、会員数約32万人(2004年末現在)を擁する世界的な団体。キワニスとはアメリカインディアンの言葉、「Nun−Kee−wan−is」(みんな一緒に集まる)が語源。
 埼玉キワニスクラブは特に「キワニスドールに代表される子ども支援事業、社会奉仕事業および例会活動を中心に活動していて、埼玉県内で社会貢献・青少年の育成に功績のあった人を「教育文化賞」、「社会公益賞」としてそれぞれ一人ずつ毎年表彰しています。
 むさしの学園における「不登校などで悩んでいる児童生徒や保護者への支援活動」、コ・ラ・ボ埼玉における「子育てに悩む親たちのネットワークづくり」、「ニート、引きこもりに対する支援活動」、及び「県や志木市の教育やNPO政策への積極的なかかわり」を行っている望月が評価されての「埼玉キワニスクラブ第二回教育文化賞」の授与でした。
 また、「社会公益賞」として、むさしの学園の活動の仲間のNPO法人彩の子ネットワークの鈴木玲子さんが表彰されました。

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<12月号既報>
埼玉県ホームレス支援計画推進委員会
コ・ラ・ボ埼玉にヒアリング

 12月1日(木)埼玉県ホームレス支援計画推進委員会作業部会の所属委員が、行政と民間支援団体が連携し、「ホームレス支援拠点」を整備していくための連携について、「コ・ラ・ボ埼玉」の活動を参考にしたいとヒアリングに訪れました。

 12月1日、埼玉県ホームレス支援計画推進委員会作業部会に所属している6名の委員が「コ・ラ・ボ埼玉」に見学に訪れた。行政と民間支援団体が連携し、「ホームレス支援拠点」を整備していくために、どのような形で連携を組めばよいのか、コ・ラ・ボ埼玉の活動を参考にしたい、という主旨の訪問。委員の質問に対し望月代表理事は「ホームレスということだけを特化しては連携の場が広がらない。ホームレスは個人の問題でもあるが、やはり社会の問題として捉えるべき。また地域の問題としても捉えるべき。そのように考えていくとホームレス支援団体だけの連携ではなくなるはず。もちろんそのような形にしていくのは大変な作業かもしれないが、そこを通過しなければ本質的解決に結びつかないと思う。拠点が「隔離」施設にならないためにも社会・地域の問題として社会や地域を巻き込むことが必要だと思う」と話した。

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<12月号既報>
NPO活動を促進するための意見交換会
NPO関係者130名が参加!

 12月18日()、埼玉県労働会館において「NPO活動を促進するための意見交換会」が行われ、NPO関係者130名の参加がありました。NPO団体、任意団体の代表者が一同に集まり、行政との「協働」について、有意義な意見交換が行われました。

 12月18日()、埼玉県労働会館で「NPO活動を促進するための意見交換会」が行われました。前半は全体会として埼玉県庁の職員の方から「NPO活動の促進に関する行政方針の改定骨子(案)概要」についての講演があり、埼玉県における今後のNPO活動推進事業についての発表が行われました。後半は3つの分科会に分かれ、「NPOと行政との協働について」「継続的、安定的なNPO活動について」「市民に信頼されるNPOについて」というそれぞれの題目をテーマに、意見交換が行われました。今回注目すべき点は、分科会において参加者全員にポストイットが配られたということです。「協働の良いところ」「協働の問題(課題)・障害」というテーマで一人数枚ずつ記入し、発表しながらホワイトボードの模造紙に張っていくという形式で始まりました。その後、「より良い協働のために」というテーマで再びポストイットに記入し、一人一人が思い思いに意見を発表し合いながら行政とNPO団体との「協働」について話し合いました。参加者によってホワイトボードに張られたポストイットを整理していくことで、視覚的にも議論がまとめられ、大変建設的な意見交換となりました。そして何よりも、このような「交流」の形にすることで、話し合いへの一人ひとりの「参加度」が上がり、同時に、少しでも多くの「現場の声」を反映させようとする県庁職員の方々のひた向きな姿に接し、行政の方々の協働への強い思いを知ることができました。私も進化したように思います。
(記事:石田 歩)

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<12月号既報>
**公務員塾**
ゴーゴーガバナンス第3回フォーラム
2月11日(
)、志木で開催!
   
<公務員よ、いまこそ自信を持って進化しよう!>

 「今、公務員をめぐる状況は厳しさを増しています。郵政民営化を達成した小泉内閣の次のターゲットは「公務員制度改革」だと言われる中、マスコミによる公務員バッシングが激しさを増しています。多くの公務員が自信を失いつつある中で、大切なことは納得できる仕事を行うことだと思います。
 今回のゴーゴーガバナンスは、元埼玉県庁職員で、城西大学助教授の伊関友伸さんをお招きして、これからの公務員のあるべき姿や納得できる仕事をするために必要なことを語っていただきます。当日は、講演だけでなく、納得する仕事を行うためのヒントとしてワークショップを行います。

【第1部】
 ★講演とワークショップ
  「これからの地方自治体職員−納得できる仕事のために」
 ★講師
  伊関友伸氏(城西大学助教授/経営学部マネジメント総合学科)
 ★参加対象
  公務員
 ★日時
  平成18年2月11日(土) 14時30分開会(14時開場)
 ★場所
  フォーシーズンズ志木ふれあいプラザ(志木駅東口駅前ビル8階)
  志木市本町5−26−1(TEL 048−486−1000)
 ★参 加 費  1,000円(資料代・会場利用料等)

【第2部】
 ★G3サロン
  伊関さんとの意見交換、参加者同士の交流を楽しみましょう!
 ★日時
  平成18年2月11日(土) 17時20分開会(予定)
 ★場所
  駱駝亭(らくだてい)
  志木市本町5−24−3(TEL 048−473−7973)
 ★参加費
  3,000円

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<12月号既報>
大好評!!
お父さんのやきいもタイム

 12月18日(日)いろは親水公園の一角、新河岸川の河川敷で、志木市民委員会・公園プロジェクト主催/学者融合わくわく研究会協力で「おとうさんのやきいもタイム2005」が開催されました。当日は強風という悪いコンディションでしたが、火災などの危険がないように、ドラム缶加工したやきいもがまを使用、暖もとれて大変好評でした。やきいもの他、けんちん汁、丸玉こんにゃく、ポップコーン、さらに志木市が災害用に備蓄している「アルファー化米の試食」と盛りだくさん。同時に「志木市防災ミニ情報」のチラシを参加者全員に配り、普段から防災知識を身につけるようPRにつとめました。また、こども達は草ソリですべったりじゃんけん大会で賞品をもらったりで大喜びでした。大人も子供も交流して大いに親睦を深めました。
志木市民委員会ホームページ
http://www.shiminiinkai.jp/

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写真提供:志木市民委員会<公園プロジェクト>